中学生とナショナルトレセンの難易度
ナショナルトレセン2019後期のメンバー発表がありました。
うちの子も無事、当確しました。
U-14のナショナルトレセンは枠も多いので
他のトレセンよりも入りやすいです。
ただしJクラブの選手が大半を占めますけど(笑
ただある程度、地位を確立していればU13よりかは入りやすいです。
同じ後期でもU-13のナショナルトレセン後期の方が枠が少ないので難易度は高いです。
(関東、関西はU-13の枠が多いので、逆にU13の方が難易度は低い)
中学生のナショナルトレセンの難易度順に言えば
一番難易度が低いのはU-14ナショナルトレセン後期、続いてU-13ナショナルトレセン後期、U-13ナショナルトレセン前期、一番難度が高いのはU-14ナショナルトレセン前期となっています。
U-13ナショナルトレセン前期の方が実際の難度高いかも。ここは才能なので。
U-15からは日本代表になってきますので、ナショナルトレセンといったものがなくなります。今後は県選抜などや高み目指して情熱を燃やし続けることになると思います。
ちなみに、プレースタイルは非常に受かりやすいものがありますから
そういったプレースタイルの場合は受かりやすいです。
Jクラブは、そのスタイルの選手が大半を占めますので独占されます。
余計なことをしている選手は落選しています。
「ヒント」
如何に攻略法を守りながら自制してプレーできるか?
Jクラブの選手の大半はこれ。
正直、彼らと同じプレースタイルでは勝てない。
何故なら、Jクラブの方がその質を高めるのに適している環境で
関係者からの信頼度も高いから。
この質を高めたいならJクラブに行った方が良いだろう。
ただし年代レベルによる。 Jクラブでも非常に弱い年代も中にはあるから。