子供サッカー練習応援

少年サッカーを中心。ジュニア世代、ジュニアユース世代 Uの代表、ナショナルトレセン、地域トレセン等の 年代別サッカーに関する情報をお届けします。

ホーム / ジンガは必要か?少年サッカー

ジンガは必要か?少年サッカー

このエントリーをはてなブックマークに追加

 インスタグラム、youtube等々を見ているとジンガステップをしている子供を多く見かけます。

今回はジンガステップ(以下ジンガ)について書きたいと思います。 


ジンガとは?

ジンガとは、多分ですが。。多分です。多くの方が書籍でいきついてるものだと思うのです。
足裏でクネクネするボールタッチです。


ガチ勢でジンガを使う選手
とりあえずガチ勢と言われるJクラブ、クラブチームでジンガを使ってる子は、ほぼほぼ見かけません。このジンガを練習しているのは、少年団だったり関西のチームでよく見かけます。

インスタグラムではかなり見かけますが・・・。

ドリブルの幅で考えるとジンガは、あまり良い影響を与えているとは思いませんし、ジンガができるできないで選手の能力値に影響を与えないものと考えます。

特にトレセンでは、まったく影響なしです。


ジンガはあくまでウォーミングアップ

ジンガを試合で使うことは、ほぼほぼないと思います。というかないと思います。
あくまで、ボールタッチのレベル上げ程度で実践向きとは言えないのかなと考えます。
リフティングのフリースタイルと同じような感覚に近いかもです。
ジンガをするならクーバーの方が効果的です。


最終的には、好きな選手から学ぶ

最終的には好きな選手の映像を沢山見ることです。

 

ジンガよりイメージトレーニング

人間は、どのように考えボールを追うのか?どうやったら相手を出し抜けるのか?
ジンガをただただトレーニングするより効果的と考えます。