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サッカーと身長と子供の悩みと解決
サッカーと身長と子供の悩みと解決
サッカーをしている子供の身長は気になりますよね。

ここでは、子供のサッカーにおける身長は、どの程度の身長が必要なのか?少年サッカーの身長とポジションなどを解説したいと思います。




サッカーと身長と子供

まず最初に、多くの情報にもあります通り、子供たちのサッカーでも「身長がすべて」といった風潮があります。確かに一定の身長は必要ですが、どの程度まで必要かは、あまり記述がないかと思います。


サッカーの身長

年齢 男子 女子
6歳(小学校1年生) 116.5 115.7
7歳(小学校2年生) 122.5 121.5
8歳(小学校3年生) 128.2 127.3
9歳(小学校4年生) 133.5 133.4
10歳(小学校5年生) 139 140.1
11歳(小学校6年生) 145 146.7

上記は平成29年の文部科学省の小学生の平均身長の結果です。

小学1年生~小学6年生までのサッカーの身長はどの程度必要なのか?ですが、これは小学校の平均身長程度あれば問題がないということです。

もちろん、その平均身長を5cm~10cmも下回る子供たちは多くいます。
その逆もあって、身長がとても高い子もいます。

球技全般は「身長が高いは有利」なのは、筆者も思いますが
子供(小学生年代)のサッカーでは身長はあまり関係ありません。

ただ、身長が低いならフィジカルやアジリティを高める必要はありまして、身長が高い子供にも、そこまで劣らない身体能力は必要となってきます。


身長とポジション

子供のサッカーでは、ポジションは身長によって分類されるケースが多いです。

これは、多くの子達が身長が一定ではないのもありますし、子供たちは潜在てきに身長に見合ったサッカーのプレースタイルを確立しているのもあります。

例えば、身長が低い子は、ディフェンスやオフェンスではアジリティを生かしたサッカーをする子が多く、身長が高い子は、ディフェンスやオフェンスはパワフルなキックやフィジカルを生かす子供が多いということです。

身長が高い子であれば、ディフェンダーやフォワードをさせる事が多く、身長が低い子は、サイドや中盤に置くことが多いです。

センターライン(DF、MF、FWごとの真ん中の選手)は大きい子限定といった指導者もいるこでしょう。

そして、成長度合いや、サッカーのスタイルも身長によって異なってきてます。


なぜ身長で分類するのか?

これは、子供のサッカーに限らず、サッカー全体としても同じ分類になっています。
ポジションと身長に分類するのは、一番はディフェンスとパワーの問題です。
身長が大きければ、キックの飛距離はありますし、当たりも強く当たり負けしません。ディフェンスも体が大きければボールを奪いやすいのがあります。

逆に身長が低い子は、守備のときにボールを奪いにくい、混戦で弱いことが多いからなのです。逆に、これらに強い身長が低い子供は、真ん中のポジションも問題なく配置されます。


身長が低いと無理?

子供サッカーでは、身長はあまり関係ありません。ナショナルトレセンといった少年サッカーの最高峰では、小学6年生で120~130センチ台の子も多くいます。

確かに、サッカーでも身長が高いのは有利です。身長が高いほど心も成長している場合が多く、そのため身長が高い方が有利に働きます。

小学生=身長で物事を片付けるのは簡単ですが、実際はそれだけの要因で選考されていません。どちらかと言えば、身長は低いけど、柔軟性がある子は評価は高いですし、逆に身長は高いけど、小回りが利かない選手は評価は低いのです。

身長が低い、高いにかかわらず重要なのは「ハートの大きさ」や「小回りが利く」「器用」である事の方が重要です。

これらがあって身長が大きい選手は評価されますが、そういった選手はほとんどいません。

Jクラブは身長に厳しい?

JリーグのJ1クラブでのセレクションの選考は、身長も含め身体的要素を重点的に選考をします。J2~J3は、あまりこだわらない傾向はありますが、身長がなければフィジカルは重要視されます。

この傾向は、申込用紙にも両親の身長を明記する必要もあることから、平均的な身長は選考の基準になっていると言えるでしょう。

※有名なJクラブの下部組織では申し込み条件に、一定の身長がなければ参加できない条件があるクラブもあります。


将来的の身長

身長が高い子供は、小学生のサッカーでも優位に立つことは安易に考えられます。

もちろん、小学生で身長が160センチ近い子供でも、高校生になってから170センチもいかなかった子供も多くいます。


中学生以降の身長

中学生以降のサッカーにおけるアンダー世代の日本代表の身長の分布は、必ずしも全員が高いことはありません。中学生のトップクラスでも身長が150センチ台は多くいます。

確かに身長を伸ばすことは絶対的に意識して取り組まなければいけない条件なのですが、今背がないものはどのようにしてもありません。消去法で何が必要かを考える方が大事なのです。

そして現代のサッカーにおける求められる人材は、フィジカルやアジリティが優先であり、その中で身長もあれば良いよねといった形です。

サッカーの世界基準のゴールキーパーに関しては 身長は2メートル近い方が良いです。ですから、このポジションでは身長が高い方が有利に進みます。ですが高校サッカーのゴールキーパーでは身長160~170センチ台で行ってる場合も多く、それほど高身長の選手は稀です。

ディフェンダーも170センチ台で強豪のセンターバックをしている選手は多く、アマチュアの世界では必ずしも高い必要はなく、それ以上にフィジカルやアジリティ、サッカーの知識が求められます。

ミッドフィルダーは、そこまで身長は求められておらず、フィジカル、技術、サッカーの知識が基準のウェイトを大きく占めます。

フォワードは、身長180台を理想としていますが、 技術、アジリティ、走力、技術、知識も含めて背が高いフォワードの人材は少なく、もしこの条件をクリアーできればプロやアンダー日本代表に近づけます。

多くのサッカーと身長の記事では、このフォワードを基準にして書かれている記事が多いのです。しかし中盤やサイドの選手などは、必ずしも身長が高い必要はありません。


身長を伸ばすには?

カルシウムを多く摂る、プロテインを飲む、たんぱく質を多く摂るといった記述が沢山あると思います。しかしながら、実際それらを摂取してもなかなか大きくならないのではないでしょうか?

身長を伸ばす一番の方法として考えられるのは、好き嫌いをなくして、消費カロリー以上にカロリーを摂ることです。

痩せている人の特徴は、間食しない、食べるとすぐ出る(お通じが良い)、食に興味がないのいずれかの特徴を持っていると思います。

肥満である人では真逆で、間食する、便秘気味、食に興味があるといった方が多いと思います。

特に「お通じが良い」は、痩せている人の特徴ですから、それ以上に食べる事を意識付けをしないと、 カルシウムを多く摂るといったことをしても効果が得られないと考えます。

意識することは、消費カロリー以上に摂取カロリーを増やすことです。


サッカーと身長と子供のまとめ


いかがでしたでしょうか?
今回は「サッカーと身長と子供」について記事にしました。


身長が高いは球技において重要なのですが子供のサッカーでは、そこまで身長は重要ではありません。重要なのは、身長よりもフィジカルや心(ハートの大きさ)と考えます。


追記

この記事に語弊があるかもしれませんので訂正になります。

小学生年代のサッカーでは身長が低くても評価に大きく影響しないことを記事にしてあります。ですが中学生以降は身長が一定の高さは必要となります。この点は、今後新たに記事にします。

この記事で伝えたい事は小学生年代の身長は、トレセンなどといった評価には大きく影響しない事です。 努力は報われます。

しかし球技というスポーツでは、どのジャンルでも身長が高いに越したことはないので、小学生年代はよく食べて、よく寝ることは優先的に考える必要はあり、中学生に向けて考えた時には、食育はとても大切です。