Ｕ１５日本代表に召集されているレアルマドリード中井卓大選手。小学生時代から大変期待されている選手の一人ですよね。彼がレアルマドリードのトップチームに参加できるか日本中のファンが期待しています。
レアルマドリード中井卓大の経歴
中井卓大（なかい たくひろ）
※レアルマドリードに行く前の経歴
生年月日 2003年10月24日
出身 滋賀県大津市
出身小学校 大津市立堅田小学校
身長 150cm
体重 41kg
愛称 ピピ（pipi）
7歳の頃のプレー集。7歳にしてリフティングのレベルもU12級です。
2012年 日本初開催のレアル・マドリード・ファンデーションキャンプに参加し、現地の監督やコーチに才能を見出されレアルマドリードへの入団テストへ招待されました。
そして合格し、晴れてレアルマドリードのカンテラ所属選手に。
]アレビンA(U-12)
インファンティルB(U-13)と続いて
2016年インファンティルA（U-14）に12歳で飛び級
中井卓大の経歴
ポジション：ミッドフィルダー身長：180cmとの噂
レアルマドリードの下位カテゴリ
AlevínA（2014-2015） -
Infantil B（2015-2016）
Infantil A（2016-2017）
Cadete B（2017-2018）
Cadete A（2018-）
登録データでは
身長176 cm / 体重59.6キロ。
利き足は右
Ｕ１５日本代表
Ｕ１６日本代表（２０１９）
レアルマドリード選手紹介文では
AZUL FOOTBALL CLUB（日本の滋賀県）から到着したミッドフィルダー、ここで彼は6年間訓練を受けました。彼は、優れた品質を持ち、ゲームに対する優れたビジョンを持っています。チームのためにも、とても献身的な選手です。
https://www.realmadrid.com/futbol/cantera/cadete-a/takuhiro-nakai
現在、レアルマドリードのＵ18で構成されるチームの昇格待ちと思われます。
中学生年代は、しっかり試合も出れて日本代表にも呼ばれ順調に成長していますよね乾貴士選手のお気に入り？でもあるのか、よく乾貴士選手はインスタなどに、2ショット写真をアップしていますよね。
当時のスペインの記事には
レアルマドリードはセンセーショナルな契約を結んだ。
スペインの巨人は、日本のスターの卵の中井卓大と契約を結んだ。
彼のことを聞いたことがない？中井卓大は今9歳です。
しかし、ピピと愛称で呼ばれる若者は、7歳のときに日本のテレビで才能を見せてきました。
彼はおよそ10年かそこらでプロになる準備ができているでしょう。名前を覚えてください。
レアルマドリード中井卓大の特徴
久保建英選手とは、ポジション、タイプが異なります。中盤の底のボランチ、トップ下もこなせるタイプです。選手のタイプとしては日本代表では柴崎岳選手に似ており、海外ではモドリッチになるかと思います。本人も確実にモドリッチあたりをお手本にしていると思います。特に広い視野でロングボールを多様するタイプで、キックから数々のチャンス生み出すタイプに加え、類稀のキープ力やドリブル力もあります。年々、身長が予想以上に伸びておりフィジカル面も問題なさそうなので、日本ではプロ確定していると思います。
和製モドリッチ？
多分、モドリッチよりエリートだと思います（笑）エンゴロ・カンテやルカ・モドリッチは、かなり苦労人だと思います。身長が低くて非力だったため。彼らよりは恵まれていると思います。中井卓大選手の他に和製モドリッチ、イニエスタは多いんです。京都サンガの福岡慎平選手や、ＦＣ東京の平川怜選手、左利きのシャビアロンソ、ブスケツっぽい名古屋グランパスの伊藤洋輝選手や、愛媛ＦＣの川村拓夢選手などなど。今後も期待です。