久保建英 バルセロナＢ 復帰へ

　通用すると思っています。AFC U-23選手権タイ2020予選に途中出場した久保建英選手は、１７歳で、Ｕ－２３の試合に出ても、やはり１段２段上の存在です。彼がボールを持てば、何かが起きると言っても過言ではないくらい存在感があります。

AFC U-23選手権タイ2020予選の次は「トゥーロン国際大会２０１９」（６月１日～）です。

AFC U-23選手権タイ2020予選での攻撃の中心は久保建英、三好康児でした。それが、次のトゥーロン国際大会ではどうなるか楽しみです。

　普通にあがれるかも知れない・・・大きな期待をしています。彼は左利きで高い決定力があります。オプションとして十分計算できる選手になれると思いますし、オプションとして起用される可能性は大いにあります。

それは、何故か？といったら、日本人には持っていないメンタルがあるからです。

もし彼が普通のメンタルであれば、バルセロナのトップチームにあがれないでしょう。しかし現状の彼のメンタルをみてれば、あがれる可能性は十二分にあると言えます。

そして、類稀の運も兼ね備えています。ちょうど世代交代になっている日本のＡ代表は、彼にとってとても幸運な出来事でしょう。彼の運は、相当なものです。

もちろん、日本企業の後押しもあります。これは彼にとって大きな後ろ盾になることでしょうし、それら要因が全て備わっている彼が、バルセロナＢに所属する、バルセロナのトップチームに参加することは、大いに可能性があると思っています。

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