注目の後藤啓介ジュビロ磐田
後藤啓介選手は石井久継選手と同年代の選手です。今回この後藤啓介選手について記事にしたいと思います。
後藤啓介ジュビロ
後藤啓介選手はジュビロ磐田らしい、高身長の守備的選手。小林祐希(182)、伊藤洋輝(188)選手の系譜をたどっている、この世代では圧倒的な身長の選手です。 そして大型ボランチです。
中学1年生から180前後の身長を誇っていました。
U12時代は163cm
U13時代は177cm
U14時代は182cm
羨ましい身長の伸び方をしています。
どこまで伸びるのか注目です。
U15日本代表に飛び級
ジュビロ磐田の後藤啓介はU13にしてU15に飛び級したのは記憶に新しく、現在もU14からU15に飛び級しています。日本代表を飛び級する選手は、一般の方が思う以上に化け物クラスなのです。
U13時代はパリSGを撃破
ジュビロ磐田の後藤啓介はU13日本代表にも召集されセンターバックなどをこなし、海外招待カップ戦でパリサンジェルマンU13を破ってU13日本代表が優勝しました。
2005年世代のトップ
ジュビロ磐田の後藤啓介選手は、2005年生まれのトップ選手であることは間違いありません。その他多くの2005年生まれ(U14)がU15に飛び級しています。
この世代は、面白い選手が多くいますが、その中でもジュビロ磐田の後藤啓介がこの世代のトップです。
全てのトレセンを一つも落としておらず、完全なエリート街道をたどっている選手です。
その他にも青森山田中にも高身長がいて、面白い年代となっています。
後藤啓介選手の経歴
2017
U-12ナショナルトレセン
2018
U-13エリートプログラム前期、後期
U-13ナショナルトレセン
U-13エリートプログラムスペイン遠征
2019
U-14ナショナルトレセン前期
U-15日本代表候補キャンプ